自らの心身を顧みず、介護の現場で懸命に働き続けた結果、うつ病に…。そんな25歳超繊細介護職がイラストを仕事にしたいと決心し、実績0から、個人で「優しい」世界観を届ける挑戦に乗り出していったストーリー

自己紹介

はじめまして!もときと申します。



僕のことを
知らない人ばかりだと思うので、
軽く自己紹介します。



このブログを書いている
現在は25歳。



いまはネットを活用し、
オリジナルのイラストやグッズ
販売をしながら生活しています。

元々は知識ゼロ、経験ゼロ、
人脈ゼロの完全なゼロ。



しかもイラストは趣味でしか
なかった僕が、



フリーランスのイラストレーター
として個人でイラストやグッズを



販売できるようになるまでの
道のりを話します。



何も持っていない
ゼロの状態の僕が



オリジナルの世界観を、
イラストとして販売できるように
なるまでの流れを見て



あなたの今後の活動に
役立ててください!


介護職として自分を大切にできない日々を送っていました

小さい頃から、
絵を描くことも
絵本を読むことも好きでした。



高校は美術部に入っていたし、
授業中だって気づいたときには



いつもノートの端にラクガキ
していました。



しかし、「絵を仕事にするのは無理」
なんていう周りの声が、



いつの間にか
自分の中でも当たり前に
なっていました。

色々悩んだ就職活動の末、
新卒として介護系の民間企業に入社し、



有料老人ホームで介護職を
していました。



就職した時は、先輩からの
サポートも厚く、仕事に前向きに
取り組んでいました。



その中で、毎日が発見の連続で
ご入居者からは沢山の感謝をもらい、
やりがいを感じて働いていました。



しかし、



・実力のある中堅/ベテランスタッフが
 怒涛のスピードで次々辞めていく

・サービス残業は当たり前で、夜勤の
 ときは24時間を超えてホームに
 残ってるなんてこともしばしば…

・睡眠障害が出てきても、

 お偉いさんから「向き合い方次第だ」
 とあしらわれるのみ



働きはじめて半年と経たないうちに
すでに心身に色んな違和感を覚えつつ



「こういうものだ」と信じて
働いていました。

「はたして心身の疲れをいつまで
 誤魔化していけるのだろうか…」

「職員も入居者もつらい思い

 ばかりして何のために仕事を
 しているのだろうか…」

「このまま40年間、仕事も

 プライベートもしんどいまま
 続くのだろうか…」



こういった疑問が
常に頭の片隅にはありました。



先輩、上司の誰もが無理を
しているのに状況も改善されず、
ただひたすら入居者のためと、



良心を摩耗させながら働いている
だけでした。



「先輩や上司を見ても・・・
 自分の将来像が全く浮かんでこない」

「後輩を苦しませたくないのに
 自分だけでは庇い切れない・・・」




と思うようになりました。



しかし時すでに遅し。
気づいたときには
心も体も壊れていました。



・夜寝つきが悪いうえに、
 2時間置きに必ず覚醒しては
 眠れなくなる

・常に頭痛と吐き気、動悸に

 襲われている

・思考が鈍くなっていて

 普段しない小さなミスが続く



このような状態になっても
まだ勤勉に仕事を続けようと
していた僕は



同僚の言葉に背中を押され、
ようやく病院へ。



すぐその場でうつ病と診断され
即日休職することになりました。

思考が回るようになってからは
「働く/生きる」ことについて
冷静に考えるようになりました。




「会社に戻ったところで、きっと
 身体を壊しては治しての繰り返しだ…」

「会社や現場に縛られて、
 大切な人たちとの繋がりさえ
 大事にできない日々はもう嫌だ…」

「できるかわからないけど、
 好きなイラストを仕事に
 つなげてみたい」



と考えるようになり
療養しつつ、イラストに
触れるようになりました。



イラストを仕事にする方法が見えませんでした

はじめは、気になっていた
LINEスタンプを制作してみたり、



インスタでイラスト投稿を
始めたりしました。



その中でオリジナルのキャラクターや
世界観、



「繊細さんと『優しい』気持ちを
共有したい」という『想い』も
生まれてきました。



万が一バズったりなんかしたら
仕事につながるかも!



そんな淡い期待を持ちながら
ほんの数日で40個のスタンプを
描き上げ、



毎日インスタの投稿も続けました。



もちろんうまくいくはずもなく
知り合い以外にLINEスタンプが
売れることはありませんでした。

「何が仕事につながるか
 わからないけど、とにかく
 色々試せるだけ試さなきゃ…!」



そう考えました。



インスタの投稿も続けながら、
売れるかもしれないと期待して
SUZURIで出品したりしました。



当然ながら、
グッズは1点も売れない。



ハンドメイドの販売サイトも
登録して始めてみようとしたものの
調べてもよくわからず仕舞いでした。



僕の周りには副業やフリーランスで
活動する知り合いが一人も
いなかったため、



一人途方に暮れていました。



「イラストは諦めて
 やっぱり会社に復職するべきか」

「おとなしく一般企業への

 転職を考えるべきか」

「アルバイトをしながら
 手探りで挑戦を続けるか」



個人で稼ぐ世界の
厳しい現実に絶望していました。

そんな時、一人のフリーランスの
イラストレーターさんとの出会いが、
僕の人生を一変させました。

運命的な出会い

その出会いは
インスタで起こりました。



ある日、
一通のDMが来ました。



その方はフリーランスで
Webビジネスで独立されている
人でした。



その人は、Aさんとしておきます。



プロフィールを見てみると、
自分と同じように適応障害を経験され



イラストを趣味からお仕事に
変えられた方でした。

そのプロフィールを見て
心が動き、いつか何かしら
伺えたらという想いで、



お返事に自分の状況の話を
少し添えました。



何通かのやり取りの中で、
僕と重なる部分も多々見つかり、



より詳しくお話ししてみたく
なりました。



「一度お電話でご相談乗りましょうか?」
とメッセージをもらい、



迷惑かもしれないと少し
迷ったものの「よかったら
お願いします!」とお返事しました。



現状を変えるために
ほかにどうすればいいか分からず、

ワラにもすがる思いでした。



不安な気持ちは当然ありますが、
今の現状を絶対に何とかしたい!



という気持ちが強かったため
相談させてもらうことになりました。



そして迎えた電話する当日。

話してみると、とても落ち着いた方で
僕の状況を親身に聞いてくださり
いろんなことを話してくれました。



Aさんの話の中で分かったことは、



・フリーランスになりたいなら
 フリーランスで成功している人に
 弟子入りする必要がある

・ビジネスの基本を学べば
 僕の世界観やイラストでも
 十分に稼ぐことができる

そして、直接会ってもっと踏み込んだ
相談にも乗ってくれると提案して
もらいました。



ネットのつながりから
リアルで実際に会ったことは
これまで一度もなかったのですが、



現状を変えたい!という
気持ちが強く、



「詳しい相談をさせてください!」
とお願いをして



後日会って話す約束を
取り付けました。



そして都内のカフェで
Aさんと待ち合わせ。



“ビジネス”という言葉から想像して
華やかに着飾ったようないかにも
お金持ちを想像していたのですが、



カフェに来られたAさんは
シンプルで整った服装に身を包んだ
とてもとても穏やかな方でした。



Aさんは電話のときと同様、
僕の想いを乱雑に詰め込んだ身の上話を
親身に聞いてくださいました。



僕はあっという間にAさんの
魅力に引き込まれてしまいました。



そしてAさんから
「フリーランスになるための地図」
をいただきました。

ビジネスの基礎がどういう
仕組みなのか、それが
どう僕の夢に関わってくるのか



包み隠さず丁寧に教えてもらいました。



そしてAさんも、
最初から稼いでいたわけでは
なかったみたいです。



実践と修正の繰り返しで日々
フィードバックをしてもらい、
努力して稼げるようになったそうです。

初めはどうしても身構えてしまって
どこか半信半疑だった僕も



「この人なら信用できる」

「この人についていきたい」




そう思い、僕はAさんに
思い切ってお願いしました。



「絶対に夢を叶えたいんです。
 会社員に戻らず、自分や周りの人を
 ちゃんと大事にしたいんです。
 僕にビジネスを教えてください!」

実際に僕のような
何から始めたらいいのか
分からない状態で、



迷子なり挫折する人が多く、
大体の人は諦めてしまう世界。



独学ではあまりにも厳しい・・・




実際にAさんは
ビジネスを始めたときに
僕よりも失敗をしていたそうです。



Aさんは僕に言ってくれました。



「誰にでも教えているわけじゃなく
 将来一緒にビジネスをしたいと
 思える人を人選しています」



「もときさんの熱い想いは
 伝わりましたし、本気で応援したいと
 思わせてくれました。



 これから一緒に頑張りましょう!



と僕に言ってくれました。



ここから僕のフリーランスとして、
本気で自分の世界観を届ける挑戦が
スタートしました。

たった1ヵ月でインスタのフォロワー1000人up↑

正直、驚きました。



何も分からなかった僕が
Aさんの言う通り続けたら
本当に成果が出たのです!

・インスタ再開後30日で
 フォロワー400人 →1400人突破


・LINEスタンプをご購入いただける

・Kindle絵本制作と

 出版による収益化達成

・SUZURIでの売り上げ5桁達成

・オリジナル世界観にファンができて
 毎日届く共感や感謝のdm



こうして僕はフリーランスとして
イラストを通して世界観を届けていく
自信をつけていきました。



なんといっても、やっていて楽しい。



初めてイラストを通して
「優しさいただいています!」
って喜んでもらえたんです。




治療中のうつ症状との付き合いもあり
実践していくにあたって
様々な壁にぶつかりました。



そのたびにAさんに相談して
乗り越えていくことができました。



介護職時代には得られなかった
個人で稼ぐスキルを身に付ける
ことができました。

介護職の時は、
毎日心身ともに削りに削られ果て
視界が色褪せていく毎日。




その感覚とは全く違ったものを
味わうことができました。

心底意味を感じられる生活を手に入れました

フリーランスとして活動するには
目標に向かって日々成長する
必要があります。




そのために、決して「『優しさ』を
届けたい」という最大の目標を
ブレさせたことはありません。



堂々と目標を宣言することで
周りで応援してくれる人が増えたり、



平日のカフェで仲間と作業しながら
お互いの夢について本気で語り合ったり、



街中でひとに癒しを与えているものから
世界観のヒントを得られないかと
目を光らせたり、



優しさを届けた先では、お客さん
たちとどんな未来を作っていけるか
具体的に考えたりしています。

そして何よりも
いきいきと
自分のやりたいことをやる。




介護職時代には
感じることができなかった
感情でした。



次は、あなたの番です

僕は昔の自分のような

・本当に大切なものを大切に
 できていない

・明るい未来が見えない

・届けたい世界観や想いが

 あるのに諦めそう



そんな自分の状況に悩んでいる方へ。
あなたの今の努力の先には何があるのか
ちゃんと考えてほしいです。

今の仕事を続けていく上での限界は
遅かれ早かれやってくる。



すでに今の時点で
「違う」と気づいている
人も多いと思います。



でもそこから、



・自分の好きや想いを諦めず
 オリジナル世界観のイラストやグッズを
 販売するのにはどうしたらいいのか?

・心身を大事にするうえで、

 会社に縛られず個人で稼ぐためには
 どうしたらいいのか?



そういう人の力になりたいと思って
この記事を書いています。

社会や会社の歯車の一員として、
社会貢献することを否定するつもりは
一切ないんです。



そういう人たちがいるからこそ、
今の世の中が成り立っているし、



その人たちにはその人たちの幸せが
ありますから。



単純に、
「僕は違った」というだけ。



自分の人生が終わるとき
後悔しないで死にたい。




そうやって
自分の理想を求めて生きる中で、
挫折や失敗にぶつかるのは当然。



でも成功しさえすれば、挫折や失敗は、
ただその過程の中での一つの経験に
変わります。



だから僕は、
成功するまで諦めないだけです。

僕と同じように自分の理想を
追い求める人生にしたい人は
きっとたくさんいますよね?

人生を後悔しないために

自分の人生の主人公は
他のだれでもない
自分自身です。



自分の選択した道を、
自分の好きなように歩んでいく。




あの時〇〇しておけば
よかったと後悔してもチャンスが
再びやってくるかなんて分からない。




後悔しないように
「今すぐ行動する」

一歩踏み出すのは怖い。
でも行動した先に、挑戦した先に
大好きになれる人生がありました。



P.S.

最後まで読んでいただき
ありがとうございます😌🌳

24歳で適応障害/うつ病を経験。

どん底からビジネスの本質を学び
イラストレーターとして再スタート。

そんな僕のフリーランスの
イラストレーターとして世界観を
届けるために得た知識を凝縮した

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