こんにちは！もときです☺
突然ですが、あなたは
“ドリームキラー”
という言葉を知っていますか？
今回は、
あなたがイラスト販売に挑戦して
稼ぎたい！と思っているなら、
必ず知っておかないといけない
お話です。
あなたはすでに、こんな経験
ありませんか？
周りの”親しい”人たちから
言われてしまったこと…
友達に…
『個人で稼ぐなんて無理でしょ。
そんな甘いわけないじゃん？』
家族に…
『趣味でしょ？売れるものじゃない。
そんなので生活するなんて
ありえない！』
親戚に…
『仕事はどうしたの？いつまで
休んで絵を描いてるつもりなの？』
って。
こんな風に、よりにもよって
あなたを大切に思っている
友達・家族・親戚から
「猛反対」を受けてしまう。
その結果、挑戦しようと思った
イラスト販売も、自分の夢も
諦めてしまう。
そうして、
今のお仕事だけ続けて
結局今までと同じように
生きる意味も感じられないまま
本当にやりたいことに
目を瞑りながら過ごす。
そして、数年後、
SNS上や街中で
次々人気の出るキャラクターや
かつての自分が目指した夢を叶え
幸せになっている人たちを見て
「あの時、
自分の意志を貫いて
挑戦してたら今ごろ…」
と強烈に悔やむことになる。
そんな結末を迎える人が
多いのが現実。
もしあなたが、
今回お伝えする
《ドリームキラー》の対処法
を知らなければ…
ストレスフルな仕事にばかり
追われつづけ
「時間がない」「みんなつらい」
って一生言い訳をしながら
周りを気にして
生きていかなければならない。
毎日理不尽な仕事に踊らされて
限界まで心身をすり減らせる。
誠心誠意働いているのに
給料なんてほとんど上がらず
プライベートでも
生活費を切り詰める毎日。
さらには親の医療費や
介護費用など、
出ていくお金は増えていくばかり。
お金も時間も体力も余らず
大切な友人や家族とは疎遠に。
休日は寝込んでいるだけで
なんの起伏もなくただ過ぎていく。
彩りのない毎日が溶けていって、
気づけば”高齢者”の仲間入り…
趣味なし。お金なし。
会社の繋がりしかなかった
人間関係もついにゼロに。
悲鳴を上げる体にムチを打ち
シニアバイトに向かう毎日。
そう。年をとってようやく、
「どうせなら好きなことに
挑戦していればよかったかな…」
「もっと大切なひとたちと
一緒に過ごしたかったな…」
「あの時もっと自分の気持ちに
素直になっていたら………」
どんなに強く悔やんでも、
「時間」は取り戻せません。
このくらいの後悔で済むなら
まだかわいい方です。
無理して働いた結果、
うつ病になり
会社を辞めざるを得ず、無職に。
再就職先なんて見つからず
親のすねをかじり続けるのみ。
「あの時、”決断”してさえいれば、
こんな事にはならなかったはず…」
そんな事を思いながら、
部屋の中で、1人
深い罪悪感と絶望感に
さいなまれて泣き続ける。
こんな最悪な未来、
絶対にいやですよね。
僕は、いまの挑戦を続けていて
気付きました。
リアルでもネット上でも
成功している人たちというのは
どんなに周囲の猛反対に
さらされても
強い意志をもって、
自分のやりたい事を押し切って、
最後まで本気で取り組んで
諦めなかったということ。
成功者だって、
大切な家族や友人、恋人に
反対されてきているんです。
彼らは、どんなに強く
“ドリームキラー”に反対されても
ブレることなく進んでいます。
本気で”好き”を仕事にしたい！！
そう思っているあなたのために
そんな”ドリームキラー”の対処法を
お伝えしていくので、
必ず最後まで読んでくださいね。
そもそも、ドリームキラーって？
ここまで読んでいる方は
もうお分かりかな。
ドリームキラーとはつまり、
《夢を殺す人》＝Dream Killer
…直訳してしまうと
怖いものですね。
そうです。その名の通り、
夢や目標に向かって
奮闘している人の
やる気を奪ってしまう人のこと。
意識的にも無意識的にもです。
そもそも彼らは、なんで
夢を邪魔してしまうのか。
それは、みんな
人生のどこかのタイミングで
『こうなりたい』という姿と
折り合いをつけてきたから。
自分は夢を諦めて
妥協してきたのに
あなたは夢を捨てずに
もしも叶えてしまったら
『あの時夢を捨てた判断は
間違いだったのか…。』
と後悔してしまうのが怖い。
夢を持ち続ける人の方が
叶える可能性をもつことは
心のどこかでわかっているんです。
それって、
夢を捨ててきた人たちにとっては
脅威に他ならない。
だからこそ、
止めようとしてくるんです。
人は慣れ親しんだ環境が
変化したり
身近な人が
変化してしまうことを
無意識的に恐れて
嫌う性質があります。
そして多くの人は
自分の常識や価値観から
大きく外れたものに
不快感を示します。
この不快感を解消するために
自分にはない常識や価値観を
否定してしまうのです。
“ドリームキラー”への対処法！！
そんなドリームキラーの対処法は
主に２つあります！
対処法①
「反対されるのが当たり前」
と認識する
対処法②
「応援してくれる人」に相談する
それぞれ、具体的にお伝えしますね。
『反対されるのが当たり前』と認識する
好きなイラストで成功したい！
なのに家族や周りの人に反対される。
それは、その人たちににとって
「非常識」なことだからです。
だから、反対するのは当然のこと。
あなたの周りの人たちの常識というのは
いわゆる”世間一般”の常識です。
「一つの仕事に一生懸命向き合って
お金を稼ぐのが当たり前！」
「仕事ってつらいものだから
根性で続けるのが普通だ！」
そんな常識を持っている人からすると
「好きなことで稼ぐなんて！
世の中そんなに甘くないんだよ！」
と否定することで、
自分の常識を守りたくなります。
ですが、そもそも世間一般の常識って
本当に正しいのでしょうか？
実は、人間の常識というのは・・
“今までの人生で寄せ集めてきた
偏見の塊”
です。
例えば、両親が
プロのイラストレーターなら、
子供が「イラストで生活していく！」
と言い出しても、
驚くことはないでしょう。
だけど、親が一般的な会社員の
家庭だったらどうだろうか。
「趣味と仕事は違うだろう！」
「何言っているんだ！
そんなんで稼げるわけないだろ！」
って猛反対されちゃうことなんて
明白ですよね。
そうなんです。
人間の常識なんて意外と
「その程度」なんです。
僕たち人間は、無意識のうちに
これまで過ごした環境や人に
影響を受けて
それを「常識」と
捉えてしまっているのです。
応援してくれる人に相談する！！
では、一体どんな人に相談すれば
いいのか・・？？
それは、あなたを応援してくれる人、
つまり・・
・実際にそれに取り組んでいる人
・その夢を叶えようと取り組んでいる人
仮に、あなたが会社辞めて独立したい！
と強く思っているなら・・・
「実際に独立している人」
に相談しましょう。
ただし、その場合の注意点は、
「実際に新しい世界に飛び込んで、
今が本当に楽しい！」
「あの時の決断があったから
自分らしく生きれてる！」
と楽しそうに毎日を生きている人を
選んでください。
例えば、「海外」に置き換えて
みましょうか。
あなたがもし、「海外」に旅行に
行ってみたいと思っているとしますね。
その時、すでに海外旅行が好きで
楽しそうに思い出話をしている人に
「僕も海外旅行いってみたいな・・」
と相談したらどうでしょうか？
「いいじゃん！言葉も景色も芸術も
新しい発見だらけで楽しいよ！」
と笑顔で話してくれるはずです。
逆に、全く海外旅行に
行ったことがない人に相談すると、
「え、海外なんて危ないよ！」
「危険に巻き込まれるから
辞めときなよ」
と言われるかも知れませんよね。
実は僕自身も、イラストを仕事にして
フリーランスを目指そうと決めた時・・
ドリームキラー達の言葉に
羽交い締めにされて
息が止まりそうになりました。
通っていた心療内科の先生に
「もっと現実的な仕事を探した方が
良いんじゃないですか？」
と言われた時の冷たい目線が
今でも脳裏にこびりついています。
それでも僕は常に、
自分が行きたい世界で
すでに活躍している人を
見つけて相談するように
していました。
その人たちはいつでも
本当に楽しそうにしていたし、
僕の背中をグッと押してくれました。
そのおかげで僕は、自分の行きたい
世界に飛び込むことができ、
夢に本気で向き合える今があります。
今、もしあなたが
夢に挑戦するかどうか
迷っているなら・・
ドリームキラーの意見に
惑わされることなく、
「応援してくれる人」を見つけて
相談してくださいね。
最後に
今回は、あなたの夢を邪魔する
《ドリームキラー》への対処法
についてお伝えしました。
ポイントは2つ。
①反対されるの当たり前と認識する
②応援してくれる人に相談する
冷静に考えてみましょう。
イラストレーターになろうと
挑戦したことがない
ましてや会社員以外の
働き方をなにも知らない。
そんな人に相談しても
良いアドバイスは得られません。
自分でやったこともないくせに
いびつな「正しさ」を盾にして
あなたの足を引っ張るだけです。
もし、あなたが何かに
「迷っている」なら、
それは、あなたに「やりたい」
という気持ちがあるからです。
あなたがそれだけ本気で叶えたい
自分の夢を叶えるためには
その道で誇りを持って
成功している人に
相談するしかないんです！
その道の先にはきっと、
あなたが理想に描いた現実が
待っているはずです。
そのために、いますぐやれること
だってあります。
まずは、思い浮かぶ範囲で
相談できそうな人を
ノートに書き出してみてください！
もし一人も思い浮かばなければ
探す努力をしてみてください！
もちろん、僕でも良いです。
そして書き出せたら、
すぐその人に相談してみてくださいね。
まずはひとつからでいい。
新しい行動があなたの力になります。
僕は、
心からあなたを応援しています！
P.S.
最後まで読んでいただき
ありがとうございます😌🌳
24歳で適応障害/うつ病を経験。
どん底からビジネスの本質を学び
イラストレーターとして再スタート。
知識ゼロ・経験ゼロ・人脈ゼロの
全くの初心者だった僕。
昔の僕と同じ悩みを持った方にも
イラストやグッズが好きで
個人としての稼ぎ方に興味がある方にも
僕が学んで経験していきたことを
惜しみなく伝えます。
公式LINE限定の発信もやっていくので
一緒に夢に向かいたいという方は
ぜひ覗いてみてください！
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